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ショールームの薪ストーブの煙突掃除を行いました

2016-08-10

先週末にショールームに設置している薪ストーブの煙突掃除を行いました。

ご存知の方も多いかと思いますが、煙突内部に煤(スス)やタールが大量にこびりつくと、最悪の場合「煙道火災」を引き起こすことがあり非常に危険です。薪ストーブを安全に使用し、本来の暖房性能を十分に発揮する為にも最低「年1回」の煙突掃除は欠かせません。

本日は煙突掃除の作業手順とポイントをご紹介いたします。
ぜひ参考にしてくださいね。

煙突掃除をする際に用意するもの

養生シート、養生テープ、ゴミ袋、防塵用マスク、ゴーグル、
安全ベルト、ロープ、掃除用ブラシ、掃除機、耐熱スプレー塗料、コーキング等

煙突掃除の流れ

1.養生シートで壁、毛布などで床を保護する

煙突掃除をすると当然ですが煤が出ます。 煤で壁や床を汚さないためにまずはしっかりと養生をしましょう。 ※養生シートが無い場合は写真のように壁をビニール袋で保護しても大丈夫です。

養生.JPG

2.アジャスター煙突を外し、ビニール袋を煤受け用として煙突を塞ぐ

薪ストーブと煙突を繋いでいるアジャスター煙突を外します。 この後屋上より煙突内部の煤を落としますので、受けようとしてビニール袋を取り付けます。 これで下準備は完了です。

灰受けビニール.JPG

3.屋根上のトップを外し、掃除用ブラシで煙道内の煤をしっかり落とす。

いよいよ煙突内部の煤を落とす作業を始めます。
屋上に上がり煙突トップを外します。続いて、掃除用ブラシを使用して煙突内の煤を落としていきます。 一般的に煙突の高さはストーブ本体上部より4m以上になるので、専用ブラシシャフトは4m分の用意を推奨します。

IMG_1805.JPG

灰.JPG

[重要]

  • 必ずヘルメットを着用すること。転落防止のため命綱を繋いだり安全対策を怠らないこと。
  • 滑らないしっかりとした靴を履くこと。また、夏場の作業では屋根からの熱で足が熱くなるので注意すること。
  • 設置している煙突の高さを考え、ブラシシャフトは煙突の長さ以上を推奨。
  • 4.ブラシが届き渡らない室内の横引き部などは、煙突を外して対応。(室内に横引きがある場合)

    当ショールームは横引きにもロッキングプラグを取り付けている為、プラグを取り外して室内よりブラシで落としました。

    5.トップの傘裏等はブラシで擦り落とす。

    トップの傘裏にも煤がこびり付いています。ブラシを使ってしっかりと擦り落としてください。 傘が黒塗装の場合は専用スプレーで塗装をすると見栄えがします。


    以上が煙突掃除の流れとポイントです。

    高所作業は危険を伴いますので、自分で行うのが難しいと感じた方は販売代理店へ相談して下さいね。

    Morso松戸ショールーム



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