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薪ストーブの防災・事故について

2016-01-29

薪ストーブをはじめて利用する人は、どうしても火災・事故が心配になることでしょう。薪ストーブで火災が起きるのは、火を直接扱うことにも原因がありますが、煙突が原因で火災が発生することもあります。薪ストーブの防災や事故について考えてみましょう。

煙道内火災とは

薪ストーブの防災や事故防止に気を付けるなら、煙突の構造も知っておかなければいけません。煙突内部に多量の煤やタールが付着したまま薪ストーブを使用していると、ある時に煤やタールに火が付き煙道内を燃え進みます。煤タールが燃え尽きるまで続きますが大凡10分くらいでしょう。

この煙道内火災で怖いのは、屋根上のトップから火の粉が飛び散る状態になりますので他の部分に延焼してしまうことです。また煙突自体が高温になり、煙突と壁との離隔が適正でなければ焦がしてしまいます。

煙道内火災・事故を防ぐには

煙突火災による防災対策は、煤やタールを大量に付着させないことです。
1. 乾燥してない薪は絶対使用しない
2. 二重断熱煙突を使用する
3. 年に一回は煙突内の確認と掃除をする

乾燥していない薪の燃焼から出る煙には煤やタールが多く含まれています。その煙が外気温に冷やされ液体になり煙道内に付着していきます。それらを長期掃除しないと蓄積されドロドロのタール状になり危険な状態になります。

乾燥している薪使用と外気温の影響が少ない二重断熱煙突設置であればパウダー状の少ない煤の量で安心です。年一回の掃除も短時間ですみます。

周辺の環境を整えて事故を防ぐ

薪ストーブの防災対策・事故対策には、周りのものに火が移らない環境を作ることが大切になります。
もちろん薪ストーブや煙突は可燃物から十分な距離を取って設置することが防災につながります。薄板のシングル煙突ではなく断熱性能が高い二重断熱煙突施工であれば安心してストーブライフを過ごせます。諸基準を守り高い施工技術で設置することが大切です。

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