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薪ストーブを購入するときは様々な面での大きさに注意しましょう

2015-12-28

薪ストーブのある風景

薪ストーブをはじめて購入する場合は、設置をして温めようとする空間の大きさに見合った機器を選ばなければいけません。薪ストーブのサイジングを誤ってしまうと、思うように部屋の室温を調整することができない場合があるので、十分に注意しましょう。

【使用環境や目的に合わせた薪ストーブ選びを】

薪ストーブには素材や形状、機能、用途によって様々な種類があります。一般的にサイズ(特に燃焼室内の容積)が大きくなればそれに比例して暖房能力も高くなり、価格もアップしますが、薪ストーブを選ぶ際には、まず暖めようとする部屋の大きさを考慮してストーブのサイズを決めるように心掛けましょう。
設置した部屋に必要な暖房能力を満たしていない薪ストーブを使用した場合、暖房不足の為、他の暖房器具を併用する場合もあり、反対に狭い部屋に極端に大きな薪ストーブを設置すると過剰暖房となり、薪ストーブ本来が持つ性能を充分に発揮することができない結果となります。

【煙突のサイズにも注意しましょう】

薪ストーブを選ぶ時にはついつい本体の大きさだけに目がいきやすくなりますが、薪ストーブは煙突がなければ暖房機器として使用することができません。その為、薪ストーブ本体と煙突は常にセットであることを認識しなければいけません。

薪ストーブに使用する煙突の直径(内径)は一般的にφ105㎜からφ200㎜までと様々で、近年の密閉型タイプの薪ストーブではφ150㎜が主流です。長さも煙突メーカーによって様々です。煙突の構造もジョイントパイプ類に使用されているシングル構造のものから二重断熱筒の様に断熱材を充填したものや中空状のもの、さらに断熱材と中空を複合させたものもあります。

一般的に二重断熱筒の断熱層の厚みは25㎜が主流ですが、50㎜やそれ以上のものもあり、断熱層が厚ければ排煙ガスの温度が保たれて、燃焼効率がアップします。煙突の内径は薪ストーブ本体の口元(カップリング)の寸法に合ったサイズ若しくはメーカーが推奨するサイズを必ず選択して下さい。

【薪のサイズや投入量にも注意が必要】

薪ストーブは使用環境や目的に合わせて大きさを選ぶ必要がありますが、薪ストーブの燃料となる薪も選択した本体のサイズに合わせて一度にくべられる薪の本数や長さなども変化します。それによって、シーズン中の使用頻度に合わせて、概ねの薪の消費量やランニングコストが把握できる反面。薪を購入される場合はチェンソーなどでくべられる薪の長さに再度調整する必要が出てきます。

このように薪ストーブを購入する際には、薪ストーブ本体のサイジングもそうですが、煙突や燃料になる薪のサイズや本数にも注意を払わなければなりません。まずは弊社のプロスタッフ並びに販売施工代理店等にご相談下さい。

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