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薪ストーブの種類は豊富!自分に適した薪ストーブを選びましょう

2015-11-07

薪ストーブの写真

薪ストーブと一口で言っても、メーカーや大きさや形状の他にも素材や暖房の仕組みなどいろいろな違いがあり、薪ストーブには数多くの種類があるので、好みや値段や用途によって使う人に最も適したものを選びましょう。

【鋳物の薪ストーブ】

薪ストーブの素材の種類で最も使用されているのが鋳物です。
鋳物とは鋳鉄を加熱して溶かし、それを型に流し込んでから冷やして固めて作り出した金属製品のことです。
鋳物と言っても使用される金属にはケイ素やマンガンで生成されている鋳物が最も身近なものとなっています。
鋳物でできた薪ストーブは熱に強く温まると冷めにくく、そのほとんどは側面などに素敵な模様が施されています。これには、表面積を増やし熱の伝導率を高める効果もあります。

【鋼板の薪ストーブ】

近年多くの薪ストーブメーカーが使用している素材の種類には、鋼板と呼ばれるものがあります。
鋼板を使用した薪ストーブは、鉄の板を切って繋げて作られるため、鋳物とは異なり型が必要なく、折り曲げたりもできるので、アールを描いた曲面成型が容易にできるのが特徴です。
しかし熱に強い鋳物に比べると熱には弱く、そのため高温で長く使用すると歪みが出てしまうこともあります。
さらに熱しやすいけれども冷めやすい性質を持っています。

【暖房方式による違い】

薪ストーブには素材の他にも暖房方式による違いもあり、その種類は開放式と輻射式と対流式の3つに分けられます。
開放式はその名の通りに一般の薪ストーブのように燃焼部分にガラス窓や扉が付いていないもので、暖炉と同じ仕組みだと考えていただければいいでしょう。
これはデザインや部屋の雰囲気を重視して店舗などで使用されることがほとんどで、一般家庭向きではありません。
輻射式は現在最も多く選ばれているもので、薪を燃焼することでストーブ自体を暖めて、ストーブに触れる周辺の空気を暖める暖房方式のことです。 そして対流式とは、鋼板製薪ストーブが普及したことにより増加した暖房方式で、ストーブの外側にもう一枚鋼板などを使って空気層を設けることにより、その空気層を通る空気を暖めて放出する、まるで自然のファンヒーターのような仕組みになっています。


このように薪ストーブの素材には鋳物や鋼板などがあり、暖房方式の種類も開放式や輻射式や対流式があり、さらに同じ素材で同じ暖房方式のものでもメーカーや大きさなどにより性能もかなり変わってくるので、特徴を十分に把握した上で選ぶようにして下さい。


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