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リフォームで冬でも温かい家に!薪ストーブを導入するときのコツ

2016-11-07

ライフスタイルの変化に応じて、大規模なリフォームやリノベーション、あるいは新居を構えようとするご家庭もあるかもしれません。せっかく家をまるごと変えるなら、冬も暖かい家を作りたいものだと思います。

そこで、導入を検討してほしいのが薪ストーブです。自然な暖かさで冬も暖かい家を作ることができるうえ、薪ストーブによって健康上のリスクを抑えることができます。今回は、ヒートショックのリスクや大規模なリフォーム時の注意点を見てみましょう。

ヒートショックと薪ストーブの関係

リフォームやリノベーションのタイミングは、生活の利便性や介護の都合など、さまざまな事情がきっかけになると考えられます。もし高齢者の方がいたり長期間その住宅で暮らしたりする予定があるご家庭の場合、ヒートショックによる死亡リスクに目を向けてみましょう。

近年、冬場に高齢者がお風呂で亡くなる人が増えていると言います。その理由は、寒い脱衣場で衣服を脱ぎ、室温との温度差によって(あるいは熱すぎる浴槽に浸かって)心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまうからです。この症状をヒートショックと呼びます。

薪ストーブは家全体を暖める効果が期待できるため、脱衣場と室温の温度差も少なくなります。ヒートショックが起こりづらいとされています。つまり、薪ストーブを設置して家全体を暖めることで、ヒートショックを防ぐことが期待できるのです。高齢者のご家庭ほど、薪ストーブを導入する意義があると言えます。

冬も暖かい家は薪ストーブと部屋の配置で決まる

新築の設計中またはお風呂の場所を変更するようなリノベーションの場合、部屋を自由に配置できる状況かもしれません。もし、冬も暖かい家でヒートショックが起きないように対策を立てるなら、薪ストーブで暖められた暖気が、上階に逃げる前に脱衣場まで(1階全体に)届く工夫があるといいですね。

吹き抜けがないと2階が暖まらないと考えている人もいるかもしれません。実は、設計次第では吹き抜けがなくても2階にも熱を送ることは可能です。煙突のレイアウト次第で複数のフロアを暖められるので、設計時に販売代理店に相談しましょう。

薪ストーブを設置するための環境を整備しよう

次に、薪ストーブの設置方法について、特に安全上の問題について考えてみましょう。どのような条件を満たす必要があるのでしょうか。

壁の仕上げ

薪ストーブはモデルごとに壁からどれだけ離して設置できるか、という「離隔距離」が定められています。これをクリアすれば、壁が木材などの可燃物のままでも設置することが可能です。

もしそれ以上に壁に近づけたい場合は、壁に不燃物からなる遮熱板を据え付けて、直接壁に遠赤外線が当たらないようにする方法もあります。モデルや住宅によって方法は様々ですので、販売代理店に相談しましょう。

床の耐荷重

薪ストーブは100kg程度の重さがあるのは当たり前です。大型サイズのものになると、200kg以上というケースも珍しくありません。性質上、厚い鋼板や鋳物で作る必要があるからです。200kgを超える薪ストーブを導入するときは床の補強も検討をしましょう。

また、ストーブ周りは灰や木屑で思った以上に散らかるものです。morsoのストーブは脚に熱が伝わりにくいのが一つの特長です。そのため炉台はあえて石などの養生をせず、鉄板一枚敷くだけでも十分ですが、広めに敷いてあげると後々扱いやすいかもしれません。

複雑な要件を満たした薪ストーブの設置

冬も暖かい家を作る上で、薪ストーブの魅力と設置の難しさがわかりました。最大限に効果を発揮するための設計上のポイントを押さえ、法律や安全性の問題もクリアしなければなりません。

DIYではもちろん、設計事務所でも薪ストーブの扱いに慣れていないと、うまく家中に熱を送れるように設置できないと思います。そこで、morsoの薪ストーブ導入がおすすめです。

morsoは、デンマークの王室御用達の薪ストーブメーカーです。住宅への設置をご検討いただいた方のお宅に販売店が伺い、設置条件がクリアできるかを担当者が確認します。薪ストーブは設置個所によっては効果が最大限に発揮できなかったり、火災リスクを招いてしまったりするので、一台一台へ責任を持っているのです。

種類が豊富な点もmorsoならではの魅力です。床への負担や壁への火災リスクを抑えた小型サイズのものから、家中すべてを暖めるような大型サイズのものまで展開しています。男女のデザイナーがデザインを担当しているため、部屋の外観にマッチした薪ストーブを選べるはずです。

冬も暖かい家を作るのは簡単なことではありませんが、長い歴史でmorsoが培ったノウハウを生かして設置方法をご提案します。薪ストーブを導入したい方はぜひmorsoをご検討ください。

Morso松戸ショールーム



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