薪ストーブで豊かな生活

Blog 薪ストーブの知恵袋
プロが贈る薪ストーブの知恵袋

薪ストーブの材質と暖房方式 | 薪ストーブの知恵袋

薪ストーブモルソー»プロが贈る薪ストーブの知恵袋»薪ストーブの材質と暖房方式

薪ストーブの材質と暖房方式

2016-05-25

薪ストーブと一口でいっても、製品によって材質も違えば暖房方式も異なります。

材質が違えばストーブの扱い方も異なり、暖房方式が違えば暖房効率や温かみもかなり変わります。ここでは薪ストーブの材質や暖房方式について紹介します。

薪ストーブの材質と暖房方式

鋳物の薪ストーブ

薪ストーブに使用されている代表的な材質は鋳物です。鋳物は金属を加熱した後で一旦溶かし、型に流し込んで冷やし固めて造られる金属製品の総称です。したがって、鋳物にも鉄合金やアルミニウム合金などいろいろな種類がありますが、薪ストーブで一般的なのは、鉄と黒鉛やクロムでつくられた鋳物です。

鋳物の特徴は、熱に強くて一度温まると冷めにくいことで、鋳物製の薪ストーブのほとんどには、側面などにとてもキレイな模様があるのも大きな特徴です。

鋼板の薪ストーブ

鋳物の他の材質には、鋼板があります。鋼板の薪ストーブとは、厚みのあるシートメタルでつくられたモノで、鉄板を切ったり繋いだりして造られるため、折り曲加工やアール加工された製品が多いのが特徴です。

良く知られるダルマ型の薪ストーブも鋼板でできていて、鋳物と比べると熱には弱く、高温で長時間使用すれば歪みが発生するのが鋼板製の薪ストーブのデメリットです。しかし前述のとおり加工がしやすいためにデザイン性に優れたストーブを選ぶことができます。

薪ストーブの暖房方式

薪ストーブを選ぶ時には材質もかなり重要なポイントですが、暖房方式にも注意した方がいいでしょう。薪ストーブの暖房方式には、輻射式と対流式と開放式があります。

開放式とはその字の通りに燃焼部分にガラスも扉もついていない暖炉のようなモノで、一般家庭ではほとんど使用されていないのが現状です。

輻射式は、現在最も流通している暖房方式で、ストーブ自体を温めて、周辺の空気を温める方式です。

これに対して対流式は、ストーブの外側にもう1枚板を使って空気層を設け、その空気層を通る空気を暖めて放出する、いわゆる自然のファンヒーターのような方式で、輻射式より壁に近づけて設置しやすいというメリットがあります。

このように、薪ストーブの材質には鋳物と鋼板があり、暖房方式には輻射式と対流式と開放式があるので、コスト面も性能も考えて商品選びを行って下さい。材質的には鋳物、暖房方式では輻射式が最も普及しています。

Morso松戸ショールーム



取扱いブランド

※本体価格・仕様等は掲載時点での情報であり、現状と異なる場合がございます。
最新の情報につきましては正規代理店または当社へお問合せ下さい。