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薪ストーブと暖炉の違いって?

2016-05-18

薪ストーブと暖炉の違いって?

外国映画を見て暖炉に憧れる人は昔から多いと思いますが、日本の住宅事情から、暖炉がある家はほとんどありません。しかし最近では、暖炉に憧れる人たちが薪ストーブを自宅に設置するケースが多くなっています。ここでは暖炉と薪ストーブの違いを3つのポイントに分けて紹介します。

違い1:暖炉には扉がない

暖炉と薪ストーブの大きな違いは、ガラスの扉の有無です。両方とも薪や木材を燃料にすることには変わりはありませんが、薪ストーブには扉がついていて、その中に薪を入れて火をつけてから扉を閉じて使用します。

それに対して暖炉にはガラス扉が付いていなくて、焚き火をしているのと同じように、直に火をつけた薪から暖を取ることができます。薪ストーブも暖炉と同じような開放式の商品がありますが、一般的にはあまり普及していません。

違い2:薪ストーブの方が温かい

直に火を感じられるから、暖炉の方が断然温かいと思う人も多いでしょうが、実は暖炉はあまり温かくありません。暖炉の周りは温かくても、部屋全体を温めるにはかなりの薪を焚かなければいけません。

これに対して薪ストーブは、ストーブ自体を温めて、そこから熱を発生させるため、部屋の大きさとストーブの大きさにもよりますが、小さな薪ストーブでもかなりのスペースを温めることができます。暖炉は自火の熱で、薪ストーブは本体から出る熱というのが両者の大きな違いです。

違い3:薪の匂いや燃える音を感じたいなら暖炉がおすすめ

暖炉のメリットでもありデメリットでもある点は、裸火であるがゆえに、薪が燃える匂いや音を直接感じられるところです。

もちろんある程度の煙も発生しますが、薪ストーブの場合は、着火する際に多少の匂いや音はしても、扉を閉じてしまうとほとんどそれらを感じることはありません。煙も煙突から完全に排出され、不完全燃焼させなければ部屋の中が煙だらけになることもありません。

薪ストーブと暖炉の違いまとめ

このように、暖炉と薪ストーブの大きな違いは、暖炉は直に火を感じられる暖房器具で、薪ストーブには扉がついていて、ストーブ本体を温めて暖を取るようにつくられているところです。熱効率は完全に薪ストーブの方が良く、部屋全体を温めることができます。

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