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薪ストーブってどんな風に使うの?薪ストーブの基礎知識

2016-06-22

薪ストーブは薪をくべて火を熾すところが、一見、昔からある暖炉とよく似ていて、勘違いをされることがありますが、暖炉と薪ストーブは厳密に言うと少し異なります。今は着火剤やマッチ、ライターを使えば薪を着火させることが簡単にできますが、マッチが発明される前の昔は火を熾すことから始めていました。

薪ストーブってどんな風に使うの?薪ストーブの基礎知識

薪ストーブのメリット

薪ストーブは電気や灯油などの燃料は一切使わず、薪を燃焼させることによって部屋を暖めたり、ちょっとした料理を楽しむことができます。

薪ストーブにも素材やデザイン、サイズ、カラーバリエーションなどによって様々な種類がありますが、基本的には「オン」「オフ」スイッチやコンセント類はついておらず、薪をくべ足したり、給気口を開いたり絞ったりすることによって暖房加減を調整します。

もちろん、石油ストーブやファンヒーターでも暖を取ることはできますが、遠赤外線効果によって体の芯まで暖めることができるのが薪ストーブの大きな特徴とメリットです。しかも、電気もガスも使わないから、ファンや室外機のモーターから発する機械音もなく、夜中でも薪が時々爆ぜる音がするくらいで、電気代や灯油代もかかりません。

暖炉との違い

基本的に暖炉の構造は開放式となっており、屋内で焚き火の雰囲気を鑑賞する趣向で作られているため、暖が取れる範囲としては暖炉本体の周辺部分だけです。その為、大きな部屋では暖炉から離れるとあまり暖かさが感じられません。

一方の密閉構造の薪ストーブは本体の暖房能力と暖めようとする部屋の空間の大きさにもよりますが、輻射熱や対流熱を発することによって部屋全体の空間を暖めることができるので、薪ストーブを焚いている部屋に居れば、本体から離れていても暖かく感じられます。

輻射熱は薪が燃焼しているストーブ本体の表面部分からだけでなく、煙突の表面部分からも発生しているので、より効率よく部屋を暖めることができ、更なる暖房効果が期待できます。

煙はどうなるの?

薪ストーブは薪を焚くことによって室内を暖めるものですから、当然のように薪を燃やせば煙が発生します。薪ストーブには煙突がついていて、煙突を通して煙は屋外に排出されるので、室内が煙や煤だらけになる心配はありません。

先にも述べましたが、薪ストーブにはスイッチなどが一切付いていませんから、薪が燃え尽きてしまうまでは完全に消えません。煙突も定期的に掃除をしますので、手間はかかりますが、手間をかけるほど薪ストーブの良さがわかってくるのです。

世の中が便利になると家電製品も進化して便利になりますが、あえてアナログ的な薪ストーブを使うことで、メリットも生まれます。地球温暖化の影響からも、ここに来て薪ストーブの良さが見直されてきています。

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