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アンデルセンストーブとは

About Andersen Stove

アンデルセンストーブの故郷デンマーク

AndersenStove

アンデルセンストーブの故郷である、デンマークはスウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランドなどの北欧5カ国の中で最も南に位置し、ヨーロッパ大陸と陸続きになった、なだらかな台地の続く田園風景と風車が点在するユトランド半島と多くの島々によって構成されている海に囲まれた人口550万人の立憲君主制国家です。

デンマークと言えば、子供の頃一度は手にしたことのある「レゴ(LEGO)ブロック」や、「カールスバーグ(Carlsberg)ビール」、陶磁器の「ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)」、バイキング時代に培われた素晴らしい造船技術などを連想しますが、農産物加工、機械工業を中心とした近代的工業国や先進的な社会保障制度をもつ福祉国家としても世界に知られている上、哲学者キルケゴールをはじめ、彫刻家トーヴェルセンなど個性的な芸術家を輩出した工芸美術、建築美術などの優れた宝庫として北欧芸術・文化の隆盛を担っている国でもあります。

そのようなお国柄、暖炉・ストーブの歴史は我々が住む日本のそれよりもはるかに古く、日本で使われて来た”囲炉裏”や”火ばち”のように、北欧デンマークでは暖炉・ストーブは古くから使われてきました。1856年(安政3年)下田港の玉泉寺でアメリカ領事ハリスが薪ストーブを焚き始めたと言われているその遥か前の15世紀のルネッサンスの時代より暖炉型の薪ストーブが開発され、特に貴族階級の人達は職人に作らせた自慢の薪ストーブを館のリビングに置いてそのデザインや製作技術を競い合ったと言われています。

デンマークでは暖炉・薪ストーブはパイセ(PEJSE)と呼ばれており、世界最古と呼ばれながらも存在するデンマーク王室ではこのような伝統風習を今もなお継承しています。

優美な曲線による「デニッシュ・モダン」と
北欧デンマークの「クラフトマンシップ」の見事な融合。


  • ▲工場内の風景

  • ▲工場内の風景

  • ▲ハンス・クリスチャン・アンデルセンの生家

現在、デンマーク国内にはスチールストーブの製造工場を含めた鋳鉄工場のは数多くあり、国内及び国外向けに生産・流通されているデンマーク製の薪ストーブには大きな特徴を備えています。

それは、デンマークが誇る著名アーティストが創造した代表作品、コーレ・クリント(Karre Klint)の「折笠シェード」、アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)の「エッグチェア」、ハンス・ウェグナー(Hans Wegner)の「ザ・チェア」をはじめ、 アクセサリー・生活雑貨品で日本でも知られている「ジョージジェンセン(Georg Jensen)」、オーディオ機器メーカーの「バング&オルフセン(Bang & Olufsen)」などの製品に共通する、人間工学に基づいた機能性と実用性による優美な曲線による造形が特徴の「デニッシュ・モダン」と北欧デンマークの厳しい気候風土と伝統的な知恵と文化、経験によって生み出されら炎の芸術品としての手作り感覚の職人芸(クラフトマンシップ)を見事に融合させた製品であることです。

このような北欧の優美な曲線フォルムを持つ素晴らしい炎の芸術品を日本のご家庭にもお届けしたいという願いを胸に、㈱新宮商行は、1982年デンマークのDSA社(Danish Stove Association)のスチール製及び鋳物製薪ストーブの輸入販売を開始し、当時、DSA社があったフュン(Fyn)島オーデンセ(Odense)市はデンマークを代表する童話作家「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」の生まれ故郷であったことに肖り、日本国内においては「アンデルセンストーブ」というトータルブランド名が与えられました。
発売開始当時のモデルには全て「みにくいアヒルの子」、「大クラウスと小クラウス」、「火打ち箱」、「小さな人魚姫」など、彼の創作童話から名付けられており、代表作の「マッチ売りの少女」に登場する少女をイメージキャラクターとしました。

往年のアンデルセンストーブ

*まるでアンデルセン童話からそのまま抜け出して来たような可愛らしいメルヘンチックなデザインが特徴。
*鋳鉄製輻射熱方式のストーブは「メルヘンストーブ」、スチール製対流熱方式のストーブは「ネオクラシックシリーズ」と呼ばれていました。

  • CI-1:The Ugly Duckling
    (みにくいアヒルの子)

  • CI-2:Little Mermaid
    (小さな人魚姫)

  • CI-3:Big Claus
    (大クラウス)

  • CI-5:Tinder Box
    (火打箱)

  • CI-7:Great Claus
    (グレートクラウス)

  • DSA:Maestro
    (マエストロ)

常に成長・進化を続けるアンデルセンストーブ。

後の1990年、同じオーデンセ市内にあるスチール製薪ストーブの製造販売元で「SCAN」ブランドの薪ストーブとしてデンマーク国内では名の知れた、Krog Iversen 社によって DSA社は吸収合併され、ブランド名も「SCAN-DSA」と改められた。更に、㈱新宮商行は1994年に鋳鉄製ストーブの製造販売において150年以上の歴史と拘りを持つトップメーカ-であるmorso社との輸入販売契約を取り交わすことによって、アンデルセンストーブの取扱いブランドが「SCAN-DSA」と「morso」の2本立てとなりました。
そして、2007年Krog Iversen 社はノルウェーの大手鋳鉄製薪ストーブメーカーであるJotul社に企業買収されて、社名がSCAN社に変更され完全子会社化されましたが、「SCAN」のブランド名前は残り、今日に至っております。

アンデルセンストーブは日本をはじめ、世界各国に市場を拡大して行くと同時に、環境問題やエネルギーに対する関心やニーズも高まりつつある今日、様々な取り組みを展開しております。
ひとつは、カーボンニュートラルでグリーンエネルギー資源のである薪が持つ潜在能力をフルに引き出す為、触媒(キャタリティック・コンバスター)を一切使用しない、経済的で人や環境にも優しい燃焼工学技術を盛り込んだ「クリーンバーン・システム」を採用することにより、欧州や北米などで規定されている環境認定基準等をクリアーしクリーンな燃焼を実現しました。

もうひとつは、自国の著名デザイナー陣を積極的の起用し、デザイン性のみならず、機能性と使い勝手の良さ、更に安全性についても技術陣スタッフらとともに製品開発を行っております。最後に、鋳鉄ストーブに使用される鋳物部品のほぼ100%近くがリサイクル品であり(*morso, SCAN両ブランドの鋳鉄製ストーブ)、生産工場に必要な膨大な量のエネルギーの殆どは水力発電や風力発電などのクリーンエネルギーによって賄われています(*morso, SCAN両ブランドの鋳鉄製ストーブ工場)。

取扱いブランド

  • 薪ストーブのモルソー
  • 薪ストーブのSCAN

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